0.はじめに
三輪さんについて生成AIに問い合わせた結果が思わしくないことをうけ、RAG(Retrieval-Augumented Generation)を試作して問い合わせを行い、効果を検証してみたところ、妥当な回答を得ることができたことは、前回ご報告した通りです。前回はRAGが確かに効果を発揮していることを確認するために、「三輪眞弘の音楽の特徴は?」「三輪眞弘の「虹機械」とは?」というわずかに2種類のプロンプトに対する回答を確認しただけですが、今回はより多くの質問に回答できるようにRAGを改良した結果を報告します。改良の対象としたRAGは前回の報告にて構築したもので、山田育矢(監修・著)・鈴木正敏・西川荘介・藤井一喜・山田康輔・李凌寒(著)『大規模言語モデル入門II』(技術評論社, 2024)の第13章で紹介されているサンプルに基づいたものです。
1.実験の概要
RAGの改良点は以下の通りです。
A.読み込ませる文書の拡大
前回報告したRAGは、自分が執筆してブログに公開してきた記事(文書数75)を読み込ませました。全文書長897,497、構築されたインデクス数は3105でした。既述の通り、前回は「三輪眞弘の音楽の特徴は?」「三輪眞弘の「虹機械」とは?」という2つのプロンプトに対して、元のLLMが「幻覚(Hallucination)」を起こしているのに対して、RAGでは読み込ませた記事を引き当てることによって間違いではない回答を返すことができることを確認しましたが、思いつくままに色々なプロンプトを与えると、作品や伝記的な事柄に関するごく基本的な問い合わせについてもなかなか適切な答が返ってこないことが確認されました。前の報告でも記載した通り、ブログの記事は、三輪さんの作品についての情報提供を目的としたものではなく、三輪さんの作品についての情報が既に別に存在していることを前提として、演奏に接した感想を記したり、作品についての分析や考察を行ったものであり、内容としては二次的なレベルの情報がほとんどであるため、事実についての問い合わせの参照先としては必ずしも適していないということに一因があると考えられます。そこで以下の方針で読み込ませる文書数および文書の種類を増やすことにしました。
・三輪さんのWebページの文書の利用
三輪さんの許諾を得て、現行の三輪さんのWebページの内容を利用させて頂くことにしました。三輪さんのWebページには、経歴、過去(概ね1999年以降)から現在までのイベントの記録および近い将来のイベントの予告(以下「これまで・これから」と呼びます)が含まれる他、Newsのヘッドラインの履歴が含まれており、Web上で取得できる事実情報としては最も信頼がおけ、かつ私の知る限り、最も網羅的なものですから、今回の目的に適った情報と言えます。基本的にはページ単位にテキスト化したものを読み込ませることにしました。一方、「これまで・これから」のような表形式は、自然言語で記述された情報に基づく生成AIにとっては、そこから情報を抽出することが困難な、苦手なフォーマットと言われています。究極的には表の情報を全て自然言語の文章に書き下すのが確実な方法ではありますが、エントリー数が500以上あり、手作業でのリライトはかなりの時間と手間を要します。「これまで・これから」の形式は表としてはごく単純な形式であり、簡単なフォーマットの変換をすれば文章に近いものにできそうではありますが、例えば年の情報が独立しており、行単位の月日とは離れた場所にある点が問題になりそうです)。そこでそれらの点を考慮した簡単なフォーマット変換を行った文書をオリジナルと一緒に置くことでの改善を期待することにしました。
・ブログページへの記事の追加
三輪さんのWebページの記事を直接利用されて頂く一方で、自分のブログに三輪さんの活動や作品の基本的な事実に関する情報がないことを反省し、「三輪眞弘とは」というタイトルの紹介ページ以下の通り追加しました。
三輪眞弘:主要作品表は自分のブログの最も重要なコンテンツの一つでありますが、ブログでの表形式の扱いが煩瑣であり、ブログの前身であるWebページのhtml形式とも互換でないことから、従来、管理に用いてきたexcel形式のファイルをpdf化したものとページ毎に画像化したものを公開してきましたが、これについても、よりテキスト形式に近いフォーマットとしてcsv版を追加公開しました。この情報もRAGに読み込ませる対象としましたが、こちらは年表に比べると項目数が多く、単にcsvからテキストを抽出しただけでは各列の意味の情報が欠落してしまいます。この場合もまた最も確実なのは、表の内容を自然言語で説明した文章を用意して、それを読み込ませることですが、ここではできるだけ手間をかけずに行うことを優先し、列ラベルと値のペアを行毎に一単位のデータをする変換プログラムをAIに指示して作成させ、それを用いて変換を行いました。実験環境がColaboratoryであるため、プログラムの作成はColaboratoryのnoteで使えるGeminiを用いて行いました。
ところが実際に変換したファイルを読み込ませて実験をしてみると、一つの表のデータを一つのファイルにしてしまうと、インデクスの作り方によっては、前後の行のデータが混在することになり、それが原因での回答の誤りが一定の割合で発生することが確認できたため、作品情報については、1行1ファイルとする変換を更に行いました。なおこの変換に用いるプログラムもGeminiに作成させてデータを用意しました。作品毎にファイルが作成された結果、作品情報の文書数は127になりました。
以上をまとめると以下の通りとなります。
- ブログ記事 75 (前回報告のRAGに読み込ませた分)
- ブログコンテンツ追加分 7 (「三輪眞弘とは」、「虹機械」解説、作品表、年表)
- 作品情報 127 (作品別にファイル分割)
- 三輪さんのWebコンテンツ 5
合計で214文書を読み込ませることにした結果、全文書長は約1.22倍の1,098,069となりました,文埋め込みインデクス作成のパラメータは前回同様、最大文字数=400文字、重複最大文字数=100としてインデクス構築を行った結果、インデクス数は約1.24倍の3847、逆に平均インデクス長は前回の289から285.4に減少しています。これらの増減には、作品別にファイルを分割して作品情報文書を用意したことが影響していると考えられます。
B.読み込ませる文書の内容修正
上記のように読み込ませる文書を増やして実験を行って、結果の検証を行う際に、情報源が定かではない日付データが生成されて返ってくるケースがあったため、検索されてLLMにプロンプトとともに渡されたインデクスを調べてみたところ、実は読み込ませた元の文書の情報に誤りがあることが原因であるケースが2例確認できました。以下の2件については、元の文書を修正の上、再度読み込み、インデクス構築をして検証を行いました。
- ブログ記事「赤ずきんちゃん伴奏器」「東の唄」の再演を聴いて:「東の唄」の作曲年 1922年→1992年に訂正。
- 三輪眞弘主要作品表:「新しい時代」布教放送の開始 2002年3月10日→2001年3月10日に訂正。
これらは自分で作成した文書だったために直ちに修正してシステムに反映させることができましたが、RAGのベースとなったLLMが利用した文書中にも一定の割合で誤った情報が含まれているものと考えるべきでしょう。そもそもRAGの構築を試みたきっかけは、三輪さんについて生成AIに問い合わせた結果が思わしくないことでしたが、ベースとなったLLMが事前学習に使用した情報の欠落や誤りを補うのがRAGの目的であるとすれば、特にRAGに読み込ませるデータについてはその内容の精度に配慮が必要であることを強く認識させられました。
これは余談になりますが、自分が執筆・公開した記事の誤記チェックにAIを利用するというのは今ではごく普通に行われており、一般的なミスタイプのようなものについては既にかなり強力なツールになっています(実際に私が恩恵を被っているのは、OCRの読み取り結果の校正です)。その一方で、領域固有の知識に関する誤りチェックについては、今回用意したようなRAGをメンテナンスし、チェック用のプロンプトを整備し、一括チェックをかけることによって新しく書いた記事のチェックを行うためのアシスタントとして利用しつつ、今回発生したように、元記事の誤りが検出された場合には元記事のメンテナンスを行ってアシスタントの精度向上を行っていくといった活用が考えられるように思いました。
一方で、RAGの評価については以下の通りです。
C.評価対象とするLLMおよびRAG
前回は上掲書第13章RAGでサンプルが示されていた以下の2種のLLMを対象としました。
- llm-book/Swallow-7b-hf-oasst1-21k-ja:東京科学大がMeta Llama 2の日本語能力を強化した大規模言語モデルであるLlama 2 Swallowシリーズの最も基本的なモデルであるSwallow-7b-hfに対して、同書11章で紹介されている指示チューニングを行った独自モデル(Swallow)
- llm-book/Swallow-7b-hf-oasst1-21k-ja-aio-retriever:llm-book/Swallow-7b-hf-oasst1-21k-jaをベースとして、上掲書13章3節で行われているAI王データセットを用いた指示チューニングを行ったモデル(aio-retriever)
今回も同様に上記の2種類を対象とし、モデルの特性を踏まえ、今回は様々なタイプのプロンプトを用意し、使用するプロンプト・セットを変えて回答を確認することにしました。
また比較対照を行うために、今回構築した、文書拡張版のRAG(以降、mm5と呼びます)以外に、RAGを用いずにLLMに直接問い合わせた場合、前回構築したRAG(以降、mm2と呼びます)に問い合わせた場合についても評価を行いました。
結果的に今回は以下の5種類のパターンについて評価を行ったことになります。
- 実験1:Swallow-7b-hf-oasst1-21k-ja(Swallow)に基づくRAGの検証
- (本実験1) Swallow-7b-hf-oasst1-21k-ja+mm5 (mm5_Swallow):今回構築した文書拡張版RAGに問い合わせ
- (対照実験1a) Swallow-7b-hf-oasst1-21k-ja+mm2(mm2_Swallow):前回構築したRAGに問い合わせ
- (対照実験1b) Swallow-7b-hf-oasst1-21k-ja :直接LLMに問い合わせ
- 実験2:Swallow-7b-hf-oasst1-21k-ja-aio-retriever(aio-retriever)に基づくRAGの検証
- (本実験2) Swallow-7b-hf-oasst1-21k-ja-aio-retriever+mm5 (mm5_aio-retriever):今回構築した文書拡張版RAGに問い合わせ
- (対照実験2a) Swallow-7b-hf-oasst1-21k-ja-aio-retriever+mm2(mm2_aio-retriever):前回構築したRAGに問い合わせ
前回もそうであったように、ここで使用したLLMのベースはMetaのllama2であり、現時点では既に過去のLLMであることに留意する必要があります。Swallow自体でもllama3ベースのものではどうなるのか、更には最新の商用LLMベースのチャット(ChatGPT, Gemini, Claudeなど)に問い合わせたらどうなるかも興味深いものがありますが、今回の報告には含めず、次回以降の課題としたいと思います。
D.評価用プロンプトセット
既述の通り、前回は「三輪眞弘の音楽の特徴は?」「三輪眞弘の「虹機械」とは?」の2種のプロンプトのみで確認を行いましたが、今回は上述のように読み込ませる文書を拡大した効果を確認するために、以下のようなプロンプトセットを用意しました。
1 三輪眞弘の作品の特徴は?
2 三輪眞弘の「虹機械」とは?
3 三輪眞弘の生まれた年と場所は?
4 三輪眞弘とマーチン・リッチズとの共作は?
5 三輪眞弘の楽譜はどこで出版されているか?
6 三輪眞弘の「逆シミュレーション音楽」とは?
7 三輪眞弘と佐近田展康のユニット名は?
8 三輪眞弘のゴールデン・ニカ受賞理由は?
9 <東京の夏>音楽祭2007、手順派合同祭が行われた島の名前は?
10 「方法マシン」第一回定期公演はいつ行われたか?
11 ネットワーク・ストリーミング作品、「新しい時代」布教放送はいつ開始されたか?
12 CD「言葉の影、またはアレルヤ」(STEINHANDレーベル)はいつリリースされたか?
13 東京大学駒場博物館「Musica eMachina」展はいつからいつまで行われたか?
14 「古代の竪琴と水遊人のための、五芒星」世界初演はいつ、どこで行われたか?
15 2005年 8月18日にエスパス・スベイラン (クレ(ドローム地方)/フランス)のフェスティバルFUTURAで再演された作品は何か?"
16 2000年 4月22日に京都、アルティーで世界初演された作品は?
17 2011年 6月16日に東京藝術大学芸術情報センターで行われた講演名は?
18 2020年 9月19日 深夜に「三輪眞弘際」が行われたホールは?
19 三輪眞弘のプロフィールは?
20 三輪眞弘の著書は?
21 三輪眞弘と佐近田展康との共作は?
22 三輪眞弘の「算命楽」とは?
23 三輪眞弘の「夢のガラクタ市」とは?
24 三輪眞弘の「火の鎌鼬」とは?
25 三輪眞弘の「新調性主義」とは?
26 三輪眞弘の「東の唄」とは?
27 三輪眞弘の「赤ずきんちゃん伴奏器」とは?
28 三輪眞弘の「ひとのきえさり」とは?
29 三輪眞弘の「59049年カウンター」とは?
30 三輪眞弘の主な作品は?
31 「フォルマント兄弟」とは?
32 三輪眞弘の「ひとのきえさり」は誰の詩を使っているか?
33 三輪眞弘の「ひとのきえさり」の編成は?
34 三輪眞弘の「新しい時代」とは?
35 三輪眞弘はどの作品で芥川作曲賞を受賞したか?
36 三輪眞弘はどの作品で佐治恵三賞を受賞したか?
37 三輪眞弘のガムランのための作品は?
38 三輪眞弘のMIDIアコーディオンのための作品は?
39 三輪眞弘は誰に師事したか?
40 三輪眞弘の「虹の技法 Harmonia I」の編成は?
41 三輪眞弘の「ひとのきえさり、藤井貞和の詞による序奏と朗読」はどこで初演されたか?
42 三輪眞弘の「コンピュータ・エイジの音楽理論」はいつ出版されたか?
43 三輪眞弘の「虹機械 公案-001」公開収録はいつ?
- 実験1(Swallow):1~31(31問)
- 実験2(aio-retriever):2~18, 32~43(29問)
- 実験1(Swallow)
- (本実験1) Swallow+mm5:52/62 (△:4,6,13,22~24,26,28~30 〇:残り全て)
- (対照実験1a) Swallow+mm2:33/62 (〇:1,3,7,8,16~18, 20,21,25,31, △:2,6,19,22~24,26~30, ×:残り全て)
- (対照実験1b) Swallow:3/62 (〇:3, △:6, ×:残り全て)
- 実験2(aio-retriever)
- (本実験2) aio-retriever+mm5:56/58 (△:2, 33 〇:残り全て)
- (対照実験2a) aio-retriever+mm2:29/58 (△:33, 〇:1,6~9,16~18,32,34,37,38,41,42, ×:残り全て)
- mm5_Swallow+RAG.pdf:実験1の回答と評価の一覧。
- mm5_aio-retriever+RAG.pdf;実験2の回答と評価の一覧
- mm5_retriever.pdf:mm5で各プロンプトに対して検索されたインデクス(本実験1,2で△になったプロンプト:2,4,6,13,22~24,26, 28~30,33のみ)
(〇)mm5_Swallow:三輪眞弘の作品の特徴は、多岐にわたる活動と独自の音楽理論に基づいています。主な特徴は以下の通りです:アルゴリズミック・コンポジション:コンピュータを用いた作曲技法を探求し、アルゴリズムに基づいて音楽を生成します。逆シミュレーション音楽:コンピュータによるシミュレーションを人間の演奏によって再現する独自の音楽理論を展開しています。アルゴリズムによって生成された「指示書」に基づいて、演奏者が解釈し演奏を行います。
(〇)mm5_Swallow:三輪眞弘の「虹機械」とは、三輪眞弘の「新調性主義」というコンセプトに基づく一連の作品群の名称である。「虹機械」の名称を持つ作品には、以下のようなものがある:
- 虹機械 ふたりの奏者のための単旋律(2008)- 虹機械第2番 七つの照射(2008)- 虹機械 公案-001(2015)- 虹機械 はじまりのうた(2015)(△)mm5_aio-retriever:音楽
(〇)mm5_Swallow:三輪眞弘は1958年11月27日、東京で生まれました。(〇)mm5_aio-retriever:1958年 東京
(△)mm5_Swallow:はい、三輪眞弘とマーチン・リッチズは、2007年に東京大学駒場博物館で開催された展覧会「Thinking Machine」のために、いくつかの作品を共同制作しました。この展覧会は、コンピュータ・サイエンスとアートの交差点に焦点を当て、リッチズと三輪の作品を含む、さまざまなアーティストの作品を紹介した。展覧会の一環として、リッチズと三輪は、来場者がインタラクティブに体験できるインスタレーションや、コンピュータ・プログラムを使った音楽作品など(〇)mm5_aio-retriever:Thinking Machine
(〇)mm5_Swallow:三三輪眞弘の楽譜は、ドイツに滞在していた時期の作品はfeedback studio verlagから出版されていた(現在は入手不能)。日本に帰国してからの作品は主としてマザーアース株式会社より出版されており、こちらはWebサイトから入手することができる。以下、手元に所蔵しているマザーアースより出版されている楽譜の情報のみ掲げる。M0101 混声合唱のための「新しい時代」(2001) サイズ:A4初版(〇)mm5_aio-retriever:マザーアース
(△)mm5_Swallow:三輪眞弘の「逆シミュレーション音楽」とは、コンピュータによって生成されたアルゴリズムに基づいて作曲された音楽のことです。この音楽は、コンピュータが人間の演奏をシミュレートするように設計されており、人間の演奏者がコンピュータの指示に従って演奏することで、コンピュータが生成した音楽を再現する。この音楽の特徴は、コンピュータが人間の演奏をシミュレートするために使用されるアルゴリズムと、人間の演奏者がコンピュータの指示に従って演奏することにある。(〇)mm5_aio-retriever:コンピュータによるシミュレーションを人間の演奏によって再現する音楽理論
(〇)mm5_Swallow:三輪眞弘と佐近田展康のユニット名は「フォルマント兄弟」です。(〇)mm5_aio-retriever:フォルマント兄弟
(〇)mm5_Swallow:三輪眞弘のゴールデン・ニカ受賞理由は、彼の「逆シミュレーション音楽」のコンセプトと、それがアルス・エレクトロニカ・フェスティバルでどのように紹介されたかによる。彼の作品は、アルス・エレクトロニカ・フェスティバルでのプレゼンテーションと、彼の「逆シミュレーション音楽」のコンセプトが高く評価され、ゴールデン・ニカ賞を受賞した。(〇)mm5_aio-retriever:逆シミュレーション音楽
(〇)mm5_Swallow:<東京の夏>音楽祭2007、手順派合同祭が行われた島の名前は三宅島です。(〇)mm5_aio-retriever:三宅島
(〇)mm5_Swallow:「方法マシン」第一回定期公演は2004年12月5日にSCAI THE BATHHOUSEで行われた。(〇)mm5_aio-retriever:2004年12月5日
(〇)mm5_Swallow:「新しい時代」布教放送は2001年3月10日に開始された。(〇)mm5_aio-retriever:2001年
(〇)mm5_Swallow:CD「言葉の影、またはアレルヤ」(STEINHANDレーベル)は2001年にリリースされた。(〇)mm5_aio-retriever:2001年
(△)mm5_Swallow:2007年10月20日から2008年1月20日まで。(〇)mm5_aio-retriever:2007年10月20日から12月2日
(〇)mm5_Swallow:「古代の竪琴と水遊人のための、五芒星」の世界初演は、2007年11月17日、京都芸術劇場春秋座で行われた。(〇)mm5_aio-retriever:2007年11月17日、京都芸術劇場春秋座
(〇)mm5_Swallow:2005年8月18日にエスパス・スベイランで再演された作品は、「Dithyrambe」という作品です。(〇)mm5_aio-retriever:Dithyrambe
(〇)mm5_Swallow:2000年4月22日に京都、アルティーで世界初演された作品は、「新しい時代」というモノローグ・オペラです。(〇)mm5_aio-retriever:新しい時代
(〇)mm5_Swallow:2011年6月16日に東京藝術大学芸術情報センターで行われた講演名は「いま中部電力芸術宣言について考える」です。(〇)mm5_aio-retriever:いま中部電力芸術宣言について考える
(〇)mm5_Swallow:2020年9月19日深夜に「三輪眞弘祭」が行われたホールは、サラマンカホールです。(〇)mm5_aio-retriever:サラマンカホール
(〇)mm5_Swallow:三輪眞弘は日本の現代音楽作曲家で、特にコンピュータ音楽とアルゴリズミック・コンポジションの分野で知られています。彼のプロフィールは以下の通りです:1958年11月27日 東京生まれ。1978年 国立ベルリン芸術大学で作曲をイサン・ユンに師事。1985年 国立ロベルト・シューマン音楽大学でギュンター・ベッカーに師事。1986年 国立ロベルト・シューマン音楽大学でコンピュータ音楽の講座
(〇)mm5_Swallow:三輪眞弘の著書は以下の通りです:コンピュータ・エイジの音楽理論電気文明の芸術三輪眞弘音楽藝術 全思考1998-2010commmons: schola vol.13(Ryuichi Sakamoto Selections: Electronic Music配信芸術論これらの本は、三輪眞弘の音楽理論、芸術、テクノロジーへのアプローチを探求している。
(〇)mm5_Swallow:三輪眞弘と佐近田展康は、フォルマント合成によるリアルタイム自動音声合成技術を用いたパフォーマンス作品やインスタレーション作品を発表するユニット「フォルマント兄弟」を結成しています。このユニットは、コンピュータによる音声合成技術を芸術表現として用いる先駆的な取り組みとして評価されている。
(△)mm5_Swallow:三輪眞弘の「算命楽」は、2019年に初演された日本の作曲家、メディアアーティストである三輪眞弘による雅楽の作品です。この作品は、三輪が長年にわたって取り組んできたアルゴリズミック・コンポジションと呼ばれる作曲技法を用いて作曲された。「算命楽」は、三輪が「フォルマント兄弟」として知られるグループで作曲した「フォルマント兄弟」の作品とは異なる。「フォルマント兄弟」の作品は、コンピュータを
(△)mm5_Swallow:三輪眞弘の「夢のガラクタ市」は、1990年に作曲された電子音楽とハープのための作品である。この作品は、三輪の「虹機械」シリーズの一部であり、新調性主義のコンセプトに基づいている。「夢のガラクタ市」は、ハープと電子音響のための前奏曲とリートで構成されており、ハープの音色と電子音響の組み合わせが、夢のような、あるいはシュールな雰囲気を作り出している。この作品は、ハ
(△)mm5_Swallow:三輪眞弘の「火の鎌鼬」は、2015年に初演された日本の音楽作品である。この作品は、架空の民族の滅亡を記憶するための儀式として構想されており、その民族の言語の構造に沿った音楽が用いられている。この作品は、音楽が自然法則のような秩序に支配されている一方で、その中から個人的な感情や心理が浮かび上がってくることを示唆している。
(〇)mm5_Swallow:三輪眞弘の「新調性主義」とは、彼の音楽理論の一つで、伝統的な西洋音楽の調性システムを再構築し、現代の音楽に適用しようとするものです。この理論は、調性システムを、伝統的な西洋音楽の調性システムに代わる、より現代的で実験的なものとして再構築することを目指している。
(△)mm5_Swallow:三輪眞弘の「東の唄」は、2台のピアノと1人のピアニストのための作品で、1992年に作曲されました。この作品は、三輪が1991年に日本の現代音楽のための作曲コンクールである芥川作曲賞を受賞した「東の唄」のためのピアノ・ソロのための作品を発展させたものである。
「東の唄」は、三輪の故郷である日本の東部地方の民謡や民話にインスパイアされた。
(〇)mm5_Swallow:三輪眞弘の「赤ずきんちゃん伴奏器」は、1988年に作曲されたメゾソプラノとコンピュータ制御による自動ピアノのための作品である。この作品は、メゾソプラノ歌手とコンピュータ制御された自動ピアノのために作曲され、メゾソプラノ歌手は物語の語り手として、自動ピアノは伴奏として機能する。この作品は、メゾソプラノ歌手とコンピュータ制御された自動ピアノのために作曲され、メゾソプラノ歌手
(△)mm5_Swallow:三輪眞弘の「ひとのきえさり」は、2014年に作曲された日本の現代音楽の作品である。この作品は、詩人の藤井貞和によるテキストと朗読、そして三輪眞弘による音楽とドレミパイプの演奏によって構成されている。この作品は、人間の声と機械の音を融合させ、人間と機械の関係を探求することを目的としている。朗読と音楽は、人間の声と機械の音の間の緊張感と不協和
(△)mm5_Swallow:三輪眞弘の「59049年カウンター」は、2000年に作曲された日本の現代音楽の作品である。この作品は、三輪が1990年代に取り組んだ「逆シミュレーション音楽」の集大成であり、彼の作品の中でも最も野心的で複雑なもののひとつである。「59049年カウンター」は、三輪が「暦年」と呼ぶ一連の作品の最新作である。この作品は、三輪が「暦年」と呼ぶ一連の作品
(△)mm5_Swallow:三輪眞弘の主な作品は以下の通りです:1.「虹機械」シリーズ - 新調性主義のコンセプトに基づく器楽作品シリーズ2.「夢のガラクタ市」 - 三輪眞弘の重要な作品の一つ3.「逆シミュレーション音楽」 - 三輪眞弘の重要な作品の一つこれらの作品は、コンピュータ・プログラミング、アルゴリズム、音響合成を駆使して、複雑で実験的な音楽を作り出している。これらの作品は、音楽とテクノロジーの関係を探
(〇)mm5_Swallow:「フォルマント兄弟」とは、三輪眞弘と佐近田展康による日本のアーティスト・ユニットである。彼らは、フォルマント合成という音声合成技術を用いたリアルタイム自動音声合成技術を活用し、パフォーマンス作品やインスタレーション作品を発表している。彼らの作品は、人間の声を機械的に再構築するという特徴があり、人間と機械、あるいは自然と人工の境界を探求する実験的な表現として注目されている。コンピュータによる音声合成技術を芸術表現として用いる先駆
(〇)mm5_aio-retriever:藤井貞和
(△)mm5_aio-retriever:管楽五重奏
(〇)mm5_aio-retriever:オペラ
(〇)mm5_aio-retriever:村松ギヤ・エンジンによるボレロ
(〇)mm5_aio-retriever:新しい時代
(〇)mm5_aio-retriever:愛の賛歌
(〇)mm5_aio-retriever:万葉集の一節を主題とする変奏曲
(〇)mm5_aio-retriever:ギュンター・ベッカー
(〇)mm5_aio-retriever:ヴィオラ、ピアノ
(〇)mm5_aio-retriever:エッセン
(〇)mm5_aio-retriever:1995年
(〇)mm5_aio-retriever:2015年